約 322,544 件
https://w.atwiki.jp/yamamura2/pages/12404.html
【TOP】【←prev】【PlayStation】【next→】 星の丘学園物語 学園祭 タイトル 星の丘学園物語 学園祭 機種 プレイステーション 型番 SLPS-01638 ジャンル 恋愛シミュレーション 発売元 メディアワークス 発売日 1998-10-22 価格 5800円(税別) 駿河屋で購入 プレイステーション
https://w.atwiki.jp/jujin/pages/255.html
スレ2>>752-756 学園祭ライブネタ 学園祭前日。いや、正確にはたったいま学園祭当日になったばかりである。 学校の近くの香取楽器店の貸しスタジオでのこと。「ルーズビート」の4人はライブのリハーサルも終え、一息ついていた。 「おい、ジョー。いつも言ってるんだが、サビの手前のところ、ふらふらしてるぞ」 弦を拭きながら文句を言うのは礼野翔子。人間の少女だ。男勝りな性格で、頭の上がるクラスの男子は殆どいない。 自分の容姿に興味がないのか、髪の毛は癖毛だらけ、化粧もしていない。その風貌はさながらスケバンといったところか。 「んなこと言ってもな、俺達の手じゃあなかなか弦が押さえにくいんだよな。」 言い返すのは狼人の張本丈(はりもとじょう)。何事に対してもゆったりと構えているおり、授業中はいつも寝てばかりいる。 190cmの巨体だが、人と目の高さを合わせるためか姿勢は猫背気味である。瑠璃色の瞳は長い灰色の前髪で隠れてしまっている。 気だるそうに髪を掻きながら後ろを振り向き、「トオルたちもそうだろ?」 「いや、僕は小さい頃から触ってたから慣れている。」 「わ、私も今まで弦楽器なんて触った事ないから…」 と香取透と星野りんごが返事をする。 透はこの香取楽器店を経営している香取修介・マリ夫妻の一人息子の黒猫だ。4人が深夜まで練習をできるのはそのためである。担当しているパートはキーボードだが、家が家なだけに、ほとんどの楽器の扱いには慣れている。 眼鏡の奥の金色の瞳は物事を現実的に捕らえることに長けている。身長は160代と小さめで、丈と並んで立つとその差が目立つ。尤も本人はそのことにコンプレックスを抱いている様子はないが。 友人から見放されて丈は耳をしゅんとしおれさせる。ギターやベースの弦は、人間の指より柔らかい肉球を持つ獣人族にとっては扱いにくい。丈もベースを始めて3年になるが、未だにその感覚に慣れていない。 「よし、そんじゃあもう一回通してやるか!」と翔子が言うと、りんごが慌てて 「あ、その、もう12時過ぎているんだし、そろそろ明日にしない?」 星野りんごはやや気の弱い兎の少女である。そのせいでよく男子からいじめられていたのだが、そのたび翔子がいじめっ子を蹴散らせていた。 初等部のころ、りんごをいじめていた虎の男子を翔子が2階の窓から投げ飛ばしたこともある。彼は生垣の上に落ちたから助かったものの、窓際恐怖症になってしまった。 りんごは吹奏楽部で打楽器を担当しており、このバンド内でも彼女のパートはドラムだ。 「おっ、もうそんな時間か。全然気付かんかった。」と丈。 「うわ、やべぇ!親父の晩飯作るの忘れてた!」翔子が慌てふためく。 「明日の朝にでもまたここに来て、もう一回リハーサルしようか。」透が提案すると、 「うす」「あいよー」「わ、わかった」と3人が同時に返事をした。 4人は全員高等部2年の幼馴染で、幼稚園の頃からの付き合いである。種族も性格もまったくばらばらだが、十年以上なにかと一緒に行動してきた。全員家が近所で、家族ぐるみの付き合いである。 このバンドが結成されたいきさつは、透の家が楽器店だったというのもあるが、翔子が中学の時にロックに影響されて唐突に結成してしまったからだ。 学園祭で行われる学生ライブに参加するため、午後6時から日付が変わるまでスタジオに篭りっきりだった。さすがにこれ以上の練習は明日へ明日に響くとみて、全員が帰宅の準備を始めた。 夜が明けて学校の体育館前。朝のリハーサルも無事に終え、いよいよ本番20分前というところ。あたりはライブの見物客でにぎわっている。 そんな中透はただ一人待ちぼうけを食らっていた。確かに朝、スタジオで30分前に体育館前に集合と約束したはずである。 翔子と丈が時間通りに来ないのは分かるが、りんごまでもが遅れるというのは珍しい。 携帯電話で連絡しようにも繋がらない。もう一度掛け直そうと携帯を出したところで、呼び出し音が鳴った。丈からだ。 「おい、丈。一体どこで何をやっている。もう20分前…」 「悪い悪い。ちょっとクラスでやってるオバケ屋敷が思いのほか繁盛しちまってな。今出るわけにはいかんのよ。まだちょっとかかるから待っててくれ」 「お、おい!ちょっとって…!」 呼びかけても答えない。画面は通話終了を示していた。 丈のちょっとは透にとってはとてつもなく長い。透の脳裏に最悪の事態が思い描かれた。 一方こちらは高等部の教室棟。女子トイレの壁に隠れながら、ウェイター姿の翔子は外の様子を伺っていた。 辺りはメイド姿のクラスメイトがちらほらうろついている。 「やっべぇな、今出たら間違いなく捕まるな…。りんごとも連絡取れないし…。」 翔子は性格ばかりでなく、外見も少々ボーイッシュだ。胸も控えめなので、すこし細工をして男装をすれば。 クラスメイトで友人で狐人の小野悠里(ゆうり)はそこに目を付けて、ウェイターの姿をさせた翔子を目玉にして学園祭で喫茶店を企画した。本人の抗議も虚しく、翔子はウェイターの制服を着せられた次第である。 学園祭当日、悠里の予想通り喫茶店には大量の女子が詰め掛けた。ところが翔子は肝心のライブのことを知らせるのを忘れていた。りんごとの待ち合わせの時間間近になってそのことを思い出しこっそりと抜け出してきたのだが、案の定悠里に見つかってしまった。 クラスからすれば目玉の翔子に逃げられると売り上げは激減、目玉目当てで来た客の店に対するイメージも悪化するに違いないため、なんとしても見つけなければならなかった。 きちんと説明すれば許可を得られるだろうが、翔子にはそれが面倒だった。このまま逃げてライブへ行き、終わってから謝罪した方が手っ取り早い。 そう考えていると、入ってきた悠里と目が合った。 「「あ」」 次の瞬間翔子は一目散に飛び出し、すぐそばの階段を5段飛ばしで駆け下りていった。その後を悠里が追いながら、 「翔子発見!3階東女子トイレから階段を使って下へ逃走中!至急応援お願いします!繰り返します!翔子は東女子トイレ…」 とトランシーバーに叫ぶ。集合場所へ到着するのはもう少しかかりそうだ。 ライブ開始10分前。未だに体育館前には透以外のメンバーの姿はない。 体育館をちらりとのぞくとアニメの上映会を終えたメイド姿のサン先生が飛び跳ねながらリンダリンダを熱唱していた。 楽器店のトラックの運転席から父の修平が顔を出す。修平は出演するバンドの楽器類を会場へ運ぶために学校に来ていた。 「まだ来てないのか」 「うん、もう始まるってのに、まったくもう…。どこで何やってるんだろ。」 「まあ、いつものことだな。」と修平は笑った。 「翔子と丈が来てないのはまだ分かるけど、りんごまでも遅刻なんておかしい。」 「それもそうだがな、まあなんとかなるだろ。」 「なんとかって、父さん…」 息子の言葉を遮って、 「それよりチューニングだけでも先にしたらどうだ。じっと待っているよりはいいだろ。」 「ん、分かった。」 父に促され、透は体育館の裏口へ向かった。 修平がふと教室棟を見上げると、2階廊下を突っ走る翔子の姿が見えた。 ライブ開始8分前。翔子と悠里の追いかけっこはまだ続いていた。 状況は翔子の方がやや有利だ。翔子がひょいひょいと避けていく人、机、看板を悠里が完全に避けきれず、結果二人の距離は50mほど離れてしまった。 「はぁ、翔子のやつ、なんで、はぁ、人間なのに、あんなに、ふぅ、足が、速いの、はぁ、かしら…。応援も、誰も、こないし、はぁ、待ちなさい、翔子…」 悠里が翔子のあとを追って角を曲がると、大柄な男とぶつかってしまった。 「あ、すみませ…!」 ぶつかった人に謝ろうとして、悠里は硬直してしまった。 というのも、その蜥蜴人が校内一おどろおどろしい顔面凶器男で知られる竜崎利里だったからである。 ただでさえ怖がりな悠里だが、心の準備もなく目の前に利里の顔が現れたらたまったものではない。 彼女はそのままの姿勢で廊下にぶっ倒れてしまった。 「おい、追っ手はいなくなったみたいだぞ」 利里と連れの人間の少年が悠里を保健室へと運ぶ様子を見ていた丈が、そばの段ボール箱に話しかける。 オバケ屋敷の衣装のまま出てきたのか、服はボロボロ、頭にはボルトが刺さり、顔は血糊まみれである。 丈が話しかけたダンボールから、「ほ、本当か?」 「保健室に運び込まれた。しばらく再起不能だな、ありゃ。」 言いながら丈は段ボール箱を持ち上げる。中から身を縮こませた翔子が現れた。 「なんで急に保健室に…?」 「さぁねぇ。ところで、ライブまであと何分?」 「あっ、ヤベェ!あと5分しか…ん?」 翔子の携帯が震える。透からだ。いままでごたごたしていて気付かなかったが、着信履歴が20件、全て透で埋まっていた。 走り出しながら通話ボタンを押す。 「もしも」 「今何時だと思ってるんだ!もう始まるまで5分しか残ってないぞ!早くこっち来い!」 翔子の声を遮って透の叫び声が聞こえる。丈にまで聞こえるほどの声量だ。 「スマン!いまからそっちに向かう!」 「まったく、りんごも来ていないし、何だというんだ!」 「え?りんごまだ来てないのか?」 予想外の事態に、思わず翔子は声を張り上げてしまった。 「ああ、いつもは僕よりも早く来るはずなのに、今日に限って遅刻だ。連絡もつかない。事件に巻き込まれていなければいいんだが…。」 スピーカーから透の苛立ちと心配の入り混じった声が聞こえる。 「ん?りんごだったらたしか俺のクラスのオバケ屋敷に来てたような…」 と丈が言ったとき、保健室の前に差し掛かった。何故か男子生徒の行列ができている。 嗅ぎ覚えのある匂いを感じ取って、丈は立ち止まる。行列越しに奥に目をやると、ちょうどベッドに寝かされている悠里と、その横で海賊姿の少女と言い合う包帯のカタマリが見えた。 「わ、私オバケ屋敷で気絶しただけですから…!こんな包帯でぐるぐる巻きにされても困ります!はやくしないとライブに間に合わないじゃないですか!」 「ダメっスよ!貧血・脳震盪・ムチウチ・椎間板ヘルニアの可能性があるっス!これから輸血をして点滴をして、それからCTスキャンをして…」 「少なくとも椎間板ヘルニアじゃありません!だ、誰か助けて…!」 その包帯のカタマリは、紛うことなくりんごだった。 ライブ1分前。 透は崖っ縁に立たされていた。20分前に予想した最悪の事態が、今まさに現実になろうとしている。 翔子との通話は突然切れてしまった。丈がいることは確認できたものの、りんごの居場所は依然として不明だ。 時間を延長してもらうことも出来なくはないが、それでもりんごの不在はどうしようもない。 サン先生がライブを終えて体育館裏口から出てくる。 「やぁ、香取くん!僕の歌聞いてくれた?あれ、他のみんなは?」 「それがですね、先生。もしかしたら今日のライブは出場中止になるかも…。」 「なんだって?もし良かったら僕が歌ってあげてもいいよ!」 サン先生がボーカルなどすればパンクロックになってしまう。 「先生、僕らの歌はそういうものじゃなくて、もうちょっと感傷的で…いや、そんな問題じゃないですよ!」 透が言ったところでサン先生が叫ぶ。 「おっ!後ろからやって来るのは、君の仲間じゃないのかい?」「え?」 透が後ろを振り向くと、ウェイターとフランケンシュタインと、それに担がれているミイラがこちらへ猛然と走ってくるのが見えた。翔子と丈とりんごであった。その後ろから海賊と大勢のメイドとが追いかけてくる。 「翔子!店ほっぽって逃げ出すなんて何考えてんのよ!損害賠償請求するわよ!」 「まだ安静にしたなきゃ駄目っス!これから内視鏡検査してバリウム飲んでもらってレントゲン撮影もするっス!」 と口々に叫んでいる。呆気にとられる透の前に3人は到着した。ライブ10秒前。 「お前達なんでそんな格好なんだ!りんごまでそんな包帯だらけで、どこのライトノベルだ!」 「透くん、ごめんなさい!私オバケ屋敷で気絶しちゃって、保健委員の人に…」 「すまんな、着替える時間なくってそのまま来ちまった。」 文句を言おうとする透を尻目に、翔子は 「とにかくもうライブ始まるから、ステージ乗り込むぞ!」 と体育館内へ乗り込んでしまった。 「あー、もう!どうにでもなれ!」 透もやけくそになりながら、突入した。後にりんごを背負った丈が続く。 全力で追いかけたものの翔子に逃げられたクラスメイト達は成す術もなく、その場に座り込んでしまった。 残った保健委員長とサン先生は、 「あっ、サン先生!偽計業務妨害罪で保健室にへ連行っス!」 「うわヤバイ、ばれた!逃げろ!」 「あんなもの誰が見たって一目瞭然っス!保健委員長の名にかけて必ずシロ先生の前に連れ出すっス!」 とまた追跡劇を始めた。 ライブはてんやわんやの大騒ぎだったものの、なんとか無事成功した。 翔子はライブが喫茶店のCMになり売上に貢献したため免罪となった。 サン先生は見事に保健委員からは逃げおおせたものの、職員室で待ち伏せしていたシロ先生に漂白されかけたようだ。 透はというと、自分だけコスプレをせずにライブに挑んだため、「空気が読めない男」と風評被害を受けてしまった。 もう2度とあの3人とは行動すまいと心に誓ったが、翔子の有無を言わせぬ行動力の前に1日で崩れてしまった。 おわり 関連:サン先生 保健委員 シロ先生 バンド4人組
https://w.atwiki.jp/kotachi/pages/21.html
クロム・マグナⅡ 学園祭 概要 クロム・マグナ学園祭は、アイヴィアス中盤レベルです。 上級、番長級の道中には全属性が出てきますが、共にボスが火属性なので水単体ですべてクリアできます。 初回クリアするまで消費魔力0 クエスト 難易度 クエスト名 消費魔力 初回クリア報酬 ストーリー 初級 念願の学園祭 10 【S】朱き焰のフレイ・グリム ストーリー 【S】蒼き空のミスト・グリム 【S】輝く雷のエレク・グリム 中級 美女達の晴れ姿 15 【S】朱き焰のフレイ・グリム ストーリー 【S】蒼き空のミスト・グリム 【S】輝く雷のエレク・グリム 上級 燃え上がる祭魂 20 【A】クロム・マグナ生徒 アキラ ストーリー 番長級 漢のけじめ 30 【A】クロム・マグナ生徒 ジョージ ストーリー 【S】蒼覇剣 マスグレイヴ ストーリー +前編 ――学園を揺るがした「あの事件」から半年。 教員、生徒が一丸となって手に手を合わせて協力し、ついに「新校舎」が完成した。 新校舎完成の記念式典で学園長ダンケルは声高らかに宣言する。 「あの日……開催が出来なかった我が校の学園祭」 「学園の復興記念と、更なる発展を願い、今こそ開催しよう!」 学園長の宣言にはしゃぐ生徒達の声を聞きながら、ダンケルには考えていることがあった。 「あの事件」の解決に協力してくれた彼ら――”魔法使いと黒猫”を是非とも我が校の学園祭に招きたいと。 その為の”鍵となる目印”は、あの日の別れ際に彼らへと渡してある。 あとは彼らをこちら側へと招き入れる儀式の準備を進めるだけだ。 間に合うといいのだが……。 ――時を同じくして学園校舎裏。 そこには学園のはみ出しもの……いわゆる「不良」と呼ばれる生徒達が集まり、今日も今日とて学園内での上下を決めるための喧嘩に明け暮れていた。 中でも異彩を放つ2人の存在。 生徒会執行部のヴォルフと、彼をライバル視している巨漢の生徒ジョージ・トドロキだ。 ……まったくいい加減にして欲しいものだ、俺は番長になんて興味が無いんだが。 ヴォルフは見た目で勘違いされ易いが「動物」や「草木の花々」、そしてこれは秘密だが「可愛らしいもの」が好きな心優しい男子。 争いに関しても出来ることなら遠慮願いたい。 生徒会に所属してからは立場的にも尚更だ。 煙に巻くようにしてはいるが、それも毎日続くようであれば身が持たない。 ヴォルフの気苦労など知らずに、ジョージが「今こそ学園最強の番長を決めるのだ!」と叫ぶ。 いつものように煙に巻きつつ逃げるヴォルフには閃いたことがあった。 『学園最強の番長』? ……妙案を思いついたかもしれない。 すぐに学園長や生徒会に掛け合ってみよう。 うまくいけば全て解決するかもしれない。 ヴォルフの提案は、”いくつかの条件”と共に実行を許された。 <番長ファイト基本ルール> ①善良な一般生徒に危害を加えない。 ②校舎や備品を破壊しない。 ③やり過ぎ厳禁。 敗者には鞭を打つべからず。 ④腕に自身のある者は誰でも自由参加可能。 ⑤最期の一人『番長オブザ番長』になった者には、1年の期間中「学園の番長」として君臨出来る。 期間中は番長の命令は絶対。 敗者達は従わなくてはいけない。 ⑥次の大会実施まで1年間は生徒同士の私闘禁止。 大会はクロム・マグナ魔道学園の学園祭当日に開催される。 こうして華やかな学園祭を舞台に『番長オブザ番長』の座をかけた不良達?の熱き戦いの幕が切って落とされた。 +中編 ダンケルからの”招待状”で、ウィズ達がクロム・マグナ学園の学園祭に訪れた時――そこは”番長オブザ番長”をかけた校舎全体を利用した大乱戦が幕を切っていた。 参加者は不良だけではなく多岐に渡った。 ”番長オブザ番長”の特権である「1年間の絶対君主権」目当てに、一般の生徒達も名乗りをあげたからだ。 ――熱烈なファン(親衛隊)も居る学園内の地下アイドル的存在の生徒。 彼女の目的は、自身の公式ファンクラブ設立と、学園によるアイドル活動の全面的なバックアップ。 ……志半ばで敗れてはしまったものの、彼女の活躍は学園中の目に触れることとなり、ファン数を大幅に増やす結果となった。 ――本年度の「ミス クロム・マグナ」 に輝いた生徒。 彼女は……本人には参加の意思など無かったが友達の推薦で参加してしまったので、とりあえずの目的は「図書館の本をもっと充実させて欲しい」だった。 元々参加意思が無かったがゆえに早々に棄権。 それよりも今は学園祭というお祭りを楽しみたいというのが彼女の考えだった。 ――学園祭で警備委員を務める生徒。 彼女の目的は、トレーニング器具の充実と部活動費の増額。 普段から武の鍛練に余念ない彼女にとって、この戦いは自らの腕前を試す絶好の機会となったが、愚直過ぎる彼女の性格が災いし、たった一人で"とある女生徒のファン十数人"と戦い、これに敗北した。 ――学園祭の模擬店で焼きそばを焼く男子生徒。 彼の目的は、「自身の経営する屋台」を購買部に出店する許可を貰うこと。 もちろん出店費用は全額学園持ち。 邪な野望を叶えんとする弟の暴挙を止めにきた兄との"兄弟対決"により、壮絶な相討ちとなった。 炎と水の兄弟対決は多くの女生徒たちの心を掴んだという……。 この他にも多数の生徒達……おおよそ戦いとは無縁の生徒達も”己の野望”もとい”己の夢”を叶える為に立ち上がった。 戦っては散っていく参加者達。 ――生徒達が”健全”に汗を流すその姿を学園長室の窓から眺める一つの影。 そこには年甲斐も無く”番長オブザ番長”を目指して飛び入りでの参加を決意した学園長ダンケルの姿があった……。 +後編 ――"優勝候補"もとい"番長候補"としてついに動き出した学園長ダンケル。 彼の手によって次々と打ち倒されていくクロムマグナ学園生徒たち。 あの日確かに失った筈の”闇の力”でさえ、使いこなさせるまでに”修練済み”の彼に死角は無かった。 ……二人の生徒……ヴォルフとジョージが立ちはだかるまでは。 突如現れた『最大の難敵』を前にして結ばれた一時的な共闘関係。 ジョージの拳が! ダンケルの魔法が! ヴォルフの動物たちが! 激しく交差する。 ――――いったいどれだけの時間が流れたのだろうか。 熾烈を極めた3人の戦いも終焉を迎え、ついにダンケルが地に伏せた。 対峙するヴォルフとジョージ。 ダンケルとの戦いによって、二人はもはや気力のみで立っている状態。 残された最後の力……全身全霊を込めた、正真正銘最後の一撃を互いに放ち……勝ったのはヴォルフだった。 これで"番長オブザ番長"は俺で決まり。 学園内での死闘禁止(1年間)によって学園生活も安泰に。 ……"それ"はそんなことをヴォルフが考えてるまさにその時だった。 「お兄ちゃんを虐めちゃダメー!!」 声の主はジョージ・トドロキの妹『エミリア・トドロキ』のもの。 満身創痍のヴォルフには、眼前に迫る"中身がギッシリと詰まったランチボックス"を避けることは出来なかった。 薄れゆく意識の中で彼が思った事は唯一つ。 「……カ、カワイイ///」それだけだった……。 こうして第一回"番長オブザ番長"は飛び入りの参加者『エミリア』が君臨することで幕を閉じた。 "番長オブザ番長"の特権『絶対君主』としてのエミリアが命じたのは「お兄ちゃんを虐めちゃダメ!」。 ジョージにとって……学園の番長を目指していた兄にとって……不名誉なこの命令は、約束通り1年の期間守られる事となるのだった。 ――時間も過ぎて後夜祭。 番長ファイトに参加しなかった者も、参加をして競いあった面々も、校庭で『火』を囲み、お互いの活躍を讃え合う。 そこには健全で爽やかな、学生らしい青春の輝きがあった。 遠く……"違う世界から招いた友人たち"にも、我が校の学園祭を存分に楽しんで貰えたようだ。 彼らを"本来の世界へ"と返還するという大仕事もひと段落し、後夜祭を楽しむ生徒たちの姿を眺めるダンケル。 傷だらけの彼の心には確かな満足感があった。
https://w.atwiki.jp/sougou115/pages/92.html
<学園祭編-2へ戻る> 第21話 総合編 総合「ただいま~…ってアレ?美術ちゃん会計?」 美術「総合ちゃんっ!いいところに!今人手不足でさぁ!保健の馬鹿が何処か行っちゃったのよ!」 習字「あ…あの…そろそろ他の人のオーダーとりに行かなきゃいけないんですけど…」 客「いいじゃないですかぁ♪いや~んだけど可愛い~♪」 情報「オラ!習字もいちいちそんなの気にしてないで勝手に行きゃいいんだよ!」 客「また呼ぶからねぇ~♪」 情報(ツンデレ理科当ててやる…喧嘩になっちまえ!) 国語「悪いな美術~ちょっと手間取ってさ…お?ポテチ完売じゃん。」 美術「同時になくなったわ~…結局皆どっちもどっちなのね…」 数学「しかしメイド服ってのも新鮮で心が洗われるよな~。手榴弾投げたり腕折ったりしなければ」 英語「数学はメイドが好きですか?」 数学「そうだな~…4番目くらいに好きだな」 理科『注文さっさと言いなさいよ!アンタの顔なんてそんなに見てたく無いんだから!』 道徳「いやwwwwww俺のオーダーくらいは普通でいいよwwwwww」 社会「技術~運搬変わるわよ!」 技術「もう大丈夫なの?全然休んで無いじゃない。私がやっておくから休憩してきなさい♪」 宗教「そうです。結局疲れを癒すことは出来ませんでしたから…今度また一緒に[ピーーー]しましょう」 社会「いやぁ~でも大丈夫だって!あと少しあと少し!」 化学「…」 家庭科「料理は爆発ですっ!」 ボンッ 漢文「休憩終了也…?今北産業。」 化学「家庭科 まだ酔ってる 料理がやばい」 家庭科「早くケーキを持ってってください!…って漢文さん!腕を掴まないで下さい!料理をしないと~!」 化学「しっかたない…どーちんが帰ってくるまで頑張るかな」←どーちんは客席です化学さん 生活「やっと会えたねエンジェル♪どれ、僕がピアノを代わってあげよう」 音楽「え?生活弾けるの?…凄い!凄いじゃない!」 生活「これでも中学時代はキーボードをやっていたからね…どれ、天体観測でも弾こうか」 音楽「お願い。この譜面のをお願い。お願いします。ねぇちょっと!」 チャチャチャチャチャーンチャチャチャチャチャンチャチャチャー 国語「何だ。ずいぶんと人が増えてきたな。」 生物「それよりそろそろ食材が切れてくる頃だ。そしたらあとは自由時間になるな(頑張ろう…)」 数Ⅱ「生物~!味噌汁クレ~!」 世界史「こいつ酒飲んでやがる…」 日本史「言うだけ無駄というもの。ほっとけ。」 そう、お気づきになっただろうか。 今回の「総合編」というのは全員分合わせての総合の意味なのだ。 総合学習という意味ではないうわはなせやめrくぁwwせdrftgyふじこlp 化学「もう食材が無いよ~?次のお客さんで最後ね~♪」 漢文「我、疲労困憊也。」 総合「あ~お帰りなさいませご主人様♪(うわぁ…綺麗な女の人…)」 客「セバスチャン、素直クールな子をよろしく♪」 第22話 総合編 その2 体育「はい…生物~!」 生物「ご主人様、何なりと、ご注文を、お申し付け、下さい(棒読み)」 客「それじゃあ…イチゴショートを一つ♪」 生物「かしこまりました、少々お待ちください、ご主人様」 国語「…。」 美術「どうしたの?あの女の人にでも見とれちゃった?」 国語「いや、どこかで見たことあるんだよなぁ…。」 社会「実は私もさっきから気になってたのよ。ただ帽子を深く被ってて分からないのよね…」 技術「イチゴショートお待たせしました~。ごゆっくりどうぞ♪」 客「ふふ♪すぐに済むわ♪」 保健「フヒヒwwwwwwナンパしようぜナンパwwwwww」 体育「一人で行け」 保健「何だよお前根性無しだなwwwwwwよし行ってくるwwwwww」 保健「おねーさんwwwwww何処から来たんスかwwwwww」 客「何よ保健~?ナンパなら受け付けて無いわぁ~?」 保健「…え?…………」 体育「アイツ止まったぞ…?」 理科「ど言ヴよりじろぐなっでない?」 現文「白い…白いわね…」 客「おいしぃ…それにしても賑やかねぇ…私はこういう雰囲気、嫌いじゃないわよ?」 保健「…」 客「ご馳走様♪じゃあねぇ保健♪」 国語「お会計…200円です。」 客「ハイ丁度ねぇ♪バイバイ…国語。」 国語「えっ…?」 そうして吸い込まれるように部屋から出て行った女。 俺が驚いてるのはあの女が俺の名前を知っていたからではない。 かと言って美貌に吸い込まれていたわけでもない。 だって…あいつは…あいつは… (古典「ハイ丁度ねぇ♪バイバイ…国語。」) 国語「古…典……?」 生物「アレが古典…?そういえば写真の人とそっくりだったな…」 国語「+46000円…凄い儲けだな…。」 生物「見たのは私と技術と国語と保健だけなのか…残念だな」 国語「あぁ、だけど古典は家庭科のケーキを食べに来ただけさ。またひょっこり出てくるかもな。」 生物「そのときは…少しでいいから話してみたい」 保健「…」 体育「ダメだ。自由時間だって言ってるのに聞こえてやしねぇ…」 社会「一体何を見たらこんなになるのかしら…」 保健「…え?…あれ?…ここどこ…なんで?…おっかしいなぁきっと夢の中だよね!」 第23話 シャラララララン♪ 美術「次回!総合学習と愉快な仲間たち第89話!」 国語「違う!次回、総合学習と愉快な仲間たち。学園祭後編。え?まだこのネタ引っ張るのか?」 美術「可愛い女の子をナンパしまくるわよ~!行くわよ!地学に技術ちゃん!」 技術「え?ほ、本当に行くの!?」 地学「あ(キタ━━━━━━(゚∀゚)━━━━━━ !!!!!)」 <学園祭編-2へ戻る>
https://w.atwiki.jp/idol_lab/pages/40.html
イベント6弾 「アイドルvs学園祭 ウラで脱衣ライブ」 開催期間 概要 今イベント限定の特効持ちアイドル イベント限定アイドル 学園祭エリア 個人順位報酬(表・裏) 事務所順位報酬(表・裏) 撃破報酬・脱衣報酬 ライブpt報酬・脱衣pt報酬ライブpt報酬 脱衣pt報酬 対決pt報酬 開催期間 10/30(水)18 00 ~ 11/11(月)17 59 概要 前イベントに続く攻コスト消費型のイベント 1人のライバルアイドルに対して全プロデューサーで戦うバトル形式 攻コスト消費が最大で全攻コストの20%までしか消費されない (選択したユニットの全攻コストが現在の攻コストより下回れば、その差分だけ発揮値が下がる) イベント限定の学園祭エリアで、まれに攻コストが回復する 前イベントとの変更点として、ライブptと脱衣ptのpt報酬はどちらか一方のみの獲得となった 各アイドルに対決ptが新たに設定され、各々のノルマを超えるとそのアイドルが獲得できる 今イベント限定の特効持ちアイドル アイドル名 レアリティ 特訓前効果 特訓後効果 浜松 優香 SR 3倍 5倍 市川 芽瑠 能登 蛍 R 2倍 2.5倍 大村 環 宮代 珠理 春日 柚子 SR 3倍 5倍 藤崎 幽子 R 2倍 2.5倍 浦河 瞳 平野 友美 該当アイドルをフロントメンバーに入れていると、そのアイドルのみ発揮値に補正がかかる イベント限定アイドル 若桜 真理佳、北島 翠、本宮 華、西城 もみじ 学園祭エリア 体力 -4 経験値 +4 ゼニ(表) +72〜216 ゼニ(裏) +108~324 ファン(表) +2~6 攻コスト(低確率) +5 レアリティNのアイドルがランダムで出現 個人順位報酬(表・裏) 順位 (表) アイドル・チケット アイテム 順位 (裏) アイドル・チケット アイテム 1-10位 平戸 マリア x2Sレア100%ガチャチケット ラボポーション x20ラボカプセル x3 1-10位 平戸 マリア x2Sレア100%ガチャチケット ラボポーション x20ラボカプセル x3 11-50位 平戸 マリアSレア100%ガチャチケット ラボポーション x14ラボカプセル x2 11-50位 平戸 マリアSレア100%ガチャチケット ラボポーション x14ラボカプセル x2 51-100位 西城 もみじSレア10%ガチャチケット x5 ラボポーション x10ラボカプセル 51-100位 西城 もみじSレア10%ガチャチケット x5 ラボポーション x10ラボカプセ 101-199位 西城 もみじSレア10%ガチャチケット x4 ラボドリンク x4ラボカプセル 101-199位 西城 もみじSレア10%ガチャチケット x4 ラボドリンク x4ラボカプセル 200-201位 平戸 マリア ─ 200-201位 平戸 マリア ─ 202-300位 西城 もみじSレア10%ガチャチケット x3 ラボドリンク x7ラボポーション x4 202-300位 西城 もみじSレア10%ガチャチケット x3 ラボドリンク x7ラボポーション x4 301-499位 西城 もみじSレア10%ガチャチケット x2 ラボドリンク x6ラボポーション x3 301-499位 西城 もみじSレア10%ガチャチケット x2 ラボドリンク x6ラボポーション x3 500-501位 平戸 マリア ─ 500-501位 平戸 マリア ─ 502-999位 ハイインストラクター x2Sレア10%ガチャチケット ラボドリンク x4ラボポーション x2 502-999位 ハイインストラクター x2Sレア10%ガチャチケット ラボドリンク x4ラボポーション x2 1000-1001位 平戸 マリア ─ 1000-1001位 平戸 マリア ─ 1002-1500位 ハイインストラクター x2プレミアムオーディションガチャチケット ラボドリンク x2ラボポーション 1002-1500位 ハイインストラクター x2プレミアムオーディションガチャチケット ラボドリンク x2ラボポーション 1501-2000位 ハイインストラクターインストラクタープレミアムオーディションガチャチケット ラボドリンク x2ラボポーション 1501-2000位 ハイインストラクターインストラクタープレミアムオーディションガチャチケット ラボドリンク x2ラボポーション 2001-3000位 インストラクタープレミアムオーディションガチャチケット ラボドリンクラボポーション 2001-3000位 インストラクタープレミアムオーディションガチャチケット ラボドリンクラボポーション 3001-4000位 インストラクタープレミアムオーディションガチャチケット ラボドリンク 3001-4000位 インストラクタープレミアムオーディションガチャチケット ラボドリンク 事務所順位報酬(表・裏) 順位 (表) アイテム ゼニ 順位 (裏) アイテム ゼニ 1-5位 ラボポーション x5ラボドリンク x4ラボカプセル 50000ゼニ 1-5位 ラボポーション x5ラボドリンク x4ラボカプセル 50000ゼニ 6-50位 ラボポーション x4ラボドリンク x3ラボカプセル 30000ゼニ 6-50位 ラボポーション x4ラボドリンク x3ラボカプセル 30000ゼニ 51-100位 ラボポーション x3ラボドリンク x2 10000ゼニ 51-100位 ラボポーション x3ラボドリンク x2 10000ゼニ 101-200位 ラボポーション x2ラボドリンク 5000ゼニ 101-200位 ラボポーション x2ラボドリンク 5000ゼニ 201-300位 ラボポーション ─ 201-300位 ラボポーション ─ 撃破報酬・脱衣報酬 撃破数 報酬 脱衣数 報酬 5体 プレミアムオーディションガチャチケット 5体 プレミアムオーディションガチャチケット 10体 インストラクター 10体 インストラクター 20体 プレミアムオーディションガチャチケット 20体 プレミアムオーディションガチャチケット 30体 ハイインストラクター 30体 ハイインストラクター 40体 プレミアムオーディションガチャチケット 40体 プレミアムオーディションガチャチケット 50体 ハイインストラクター 50体 ハイインストラクター 75体 プレミアムオーディションガチャチケット 75体 プレミアムオーディションガチャチケット 100体 ハイインストラクター 100体 ハイインストラクター 110体 500000ゼニ 110体 500000ゼニ 報酬を獲得するには、撃破報酬は特訓ptが2000以上、脱衣報酬は脱衣ptが1000以上必要となる ライブpt報酬・脱衣pt報酬 ライブpt報酬 ライブpt 報酬 ライブpt 報酬 500pt マイラボポーション 60000pt 50000ゼニ 1000pt プレミアムオーディションガチャチケット 80000pt プレミアムオーディションガチャチケット 2000pt 1000応援pt 100000pt ハイインストラクター 3000pt 若桜 真理佳 150000pt 5000応援pt 5000pt マイラボポーション 200000pt 70000ゼニ 7000pt 30000ゼニ 250000pt プレミアムオーディションガチャチケット 10000pt 本宮 華 300000pt ラボポーション 13000pt 2000応援pt 350000pt 6000応援pt 16000pt マイラボポーション 400000pt 80000ゼニ 20000pt 北島 緑 500000pt 6000応援pt 25000pt プレミアムオーディションガチャチケット 600000pt 100000ゼニ 32000pt 50000ゼニ 700000pt Sレア10%ガチャチケット 40000pt 西城 もみじ 1000000pt Sレア10%ガチャチケット 50000pt 3000応援pt 脱衣pt報酬 脱衣pt 報酬 脱衣pt 報酬 250pt マイラボポーション 30000pt 50000ゼニ 500pt プレミアムオーディションガチャチケット 40000pt プレミアムオーディションガチャチケット 1000pt 1000応援pt 50000pt ハイインストラクター 1500pt 若桜 真理佳 75000pt 5000応援pt 2500pt マイラボポーション 100000pt 70000ゼニ 3500pt 30000ゼニ 125000pt プレミアムオーディションガチャチケット 5000pt 本宮 華 150000pt ラボポーション 6500pt 2000応援pt 175000pt 6000応援pt 8000pt マイラボポーション 200000pt 80000ゼニ 10000pt 北島 緑 250000pt 6000応援pt 12500pt プレミアムオーディションガチャチケット 300000pt 100000ゼニ 16000pt 50000ゼニ 350000pt Sレア10%ガチャチケット 20000pt 西城 もみじ 500000pt Sレア10%ガチャチケット 25000pt 3000応援pt 対決pt報酬 対決pt アイドル名 レアリティ 備考 1500pt 若桜 真理佳 R 1500pt 北島 翠 1500pt 本宮 華 1000pt 西城 もみじ SR 登場率低め 150pt インストラクター 同pt分ノルマ上乗せで何度でも取得可 300pt ハイインストラクター 同pt分ノルマ上乗せで何度でも取得可 対決ptは獲得するとアイドルを一度撃破するまでは再度取得出来ない仕様 バトル時の撃破数+脱衣数が獲得できる対決ptの値となる
https://w.atwiki.jp/83452/pages/7754.html
1 2 憂「学園祭」 2010/09/13 http //yuzuru.2ch.net/test/read.cgi/news4vip/1284382329/ 戻る 名前 コメント すべてのコメントを見る 実際はわかばガールズを結成してたけど こういうもしも的な話もいいかもしれない・・・ -- (名無しさん) 2013-05-08 01 30 16 いいなぁ -- (名無しさん) 2011-09-30 16 26 52 なかなか -- (名無しさん) 2011-01-19 01 25 04 いい話だ -- (名無しさん) 2010-10-25 13 11 22 ↓↓ssはIF話なんだからそんな悲しまなくてもw -- (名無しさん) 2010-10-03 20 50 51 いい話だった 映画もこんな感じの後日談がいいな~ -- (名無しさん) 2010-10-03 01 04 50 序盤で梓が廃部とかに対して結構淡白な感じなのがなんか凄い悲しかった 時間が経てばそんなもんなのかな 話は面白かったけど -- (名無しさん) 2010-10-02 23 17 57 3人の友情が羨ましいです -- (名無しさそ) 2010-10-02 22 43 45 梓の口調が気になったけど話は良かった -- (名無しさん) 2010-10-02 22 38 59 いやーこれは良いねー。 クラゲは綺麗だよね。 -- (通りすがり) 2010-10-02 22 04 21
https://w.atwiki.jp/eternal_corona/pages/51.html
自由行動 場所 アイコン タイトル 条件 備考 龍護寺 藍 誰得?とかナンセンス 雲母 生かすも殺すも 刻乃 いままでとこれからと 皇河学園 統果 コロナの学園祭 ミュリアル 月光の元で シミュレーション 戦闘前に弓那がワンダートキメキ☆システム(毎ターンMP5増加)を習得。 ボスと特定キャラで戦闘を行うとセリフ。 結界はユミナ勢とパッチ勢では解除できないので注意しよう レゾダとバルガは結界がだるいので死角封じ+龍魂解放で一気に剥がしてしまおう 会話キャラ VSレゾダ コロナ 刻乃 VSバルガ コロナ 統果 入手アイテム 敵 アイテム サソリ赤 大口獣赤 飛行青 砕 サソリ緑 大口獣青 飛行赤 破 クラゲ緑 ケンタウロス赤 サソリ白 改 遷 クラゲ白 ケンタウロス緑 サソリ黒 転 流 クラゲ青 クラゲ黒 サソリ赤 滅 クラゲ赤 ケンタウロス青 サソリ緑 暗 驚 クラゲ黒 ケンタウロス白 ワーム青 沌 乱 レゾダ 涛 絶 天 バルガ 咆 無 結 敵部隊 配置 Lv 部隊 初期 52 ケンタウロス青 大口獣黒 飛行黒 初期 52 ケンタウロス赤 大口獣白 飛行白 初期 52 ケンタウロス緑 大口獣緑 飛行黒 初期 52 ケンタウロス白 大口獣黒 飛行白 初期 52 ケンタウロス黒 大口獣白 飛行緑 初期 53 サソリ青 大口獣緑 飛行赤 増援 53 サソリ赤 大口獣赤 飛行青 増援 53 サソリ緑 大口獣青 飛行赤 増援 54 サソリ白 ワーム緑 大口獣青 増援 54 サソリ黒 ワーム白 餓鬼黒 増援 54 ワーム青 ワーム黒 餓鬼白 増援 54 ワーム赤 クラゲ青 餓鬼緑 増援 54 ワーム緑 クラゲ赤 餓鬼赤 増援 54 ワーム白 クラゲ緑 餓鬼黒 増援 54 ワーム黒 クラゲ白 餓鬼白 初期 55 クラゲ青 クラゲ黒 サソリ赤 初期 55 クラゲ赤 ケンタウロス青 サソリ緑 初期 55 クラゲ緑 ケンタウロス赤 サソリ白 初期 55 クラゲ白 ケンタウロス緑 サソリ黒 初期 55 クラゲ黒 ケンタウロス白 ワーム青 属性 西 東 計 青 2 2 4 赤 1 2 3 緑 1 1 2 白 0 1 1 黒 2 0 2 計 6 6 12 マップ 敵○や増援○は敵部隊の表を上から数字化したもの + ...
https://w.atwiki.jp/gundamfamily/pages/1326.html
学園祭ネタがなかなか書けない……とりあえず少しだけ投下! やや肌寒い秋晴れの週末……学園では学園祭が始まろうとしていた ウッソ「これで販売用の植物は全てだよ」 シャクティ「ご苦労様。じゃあそろそろね」 兄弟の大半が通うこの学園の学園祭はこの町最大級の祭である 様々なイベント、飲食店、出し物がひしめき合う…… ギレン「諸君、楽しむのだ。もうすぐ終わる?否!始まりなのだ!」 こうして様々な事が待つ学園祭が始まったのである 兄弟の長男であるアムロは全てを回るために朝一番に来ていた ちなみにセレーネは寝坊中でマイはモニクと一緒に、 シローはアイナと一緒に、ドモンはGFと一緒に来る そしてロランは家事を全て終え次第シュウトと来るそうだ 異様に威圧的な入口をくぐり、パンフレットを貰う アムロ「ふむ、1番近いのは……刹那のクラスか……何やってんだ?」 刹那のクラスの出し物はこう書かれていた……『仮装喫茶』 刹那「いらっしゃいませ。こちらへどうぞ」 刹那は執事の格好をして、ウエイターをやっていた クラスの男子は執事、女子はメイドの格好をしていた ちなみに担任のロックオンも何故か働いていた ロックオン「刹那、約束通り明日はお前働かなくていいからな」 刹那「すまない……感謝する」 ロックオン「しかしなんでまた急に?」 アムロ「明日はマリナさんが来るからですよ」 いつの間にか着席し、会話に加わっているアムロ…… 刹那「しかし……クラスの皆が迷惑だろうな」 ロックオン「大丈夫だ。皆も許してくれてるぜ」 刹那「わかった。今日は一日中働こう」 アムロは刹那のクラスで軽くお茶を飲んで去って行った なかなかネタがうかばないんだよね(´・ω・`) 続きはまた少ししたら投下していきます
https://w.atwiki.jp/kobetakigawa/pages/334.html
279 :名無しさん@そうだ選挙にいこう :2007/06/17(日) 21 03 26 ○○○○○@lopox.com いま、おれ実験やってんだ。夏の自由研究。出会い系とかチェンメに登録しまくって 1日でどれだけメールが届くか。これ見てる人は勝手におれのこのメールを 業者とかメルマ関係に登録してくれ。お願い。結果はブログに書こうと思ってる。 2ちゃんねる上に書き込まれた被害生徒を装ったスパムメール募集 (学園都市駅構内) プロフィール 出身中学は不明であるが、住所は学園都市を最寄とした付近、神戸市西区または垂水区であると思われる。 また兄がいたことも明らかになっている。 中学時代の部活動については不明だが、サッカー部ではなかったことは明らかである。 滝川高校入学後の所属はⅠ進系である以外わかっていない。 少年Eであるとわかる最初の出来事は、フットサルサークル結成についてである。 フットサルサークル「FC瀧川VECTORS」は1年次の冬に少年Yらが中心となって結成されているが、少年Eは結成直後あたりの高校2年春ごろに加わっている。 高校2年次には、Ⅰ進文系で少年Iらと同じ2年4組に所属していたと思われる(3年次も同クラス)。 通学路が同じであった被害生徒、少年Yとは毎日のように帰り道を共に過ごしていたと思われる。 「FC瀧川VECTORS」携帯ホームページのプロフには、少年Eについて以下のような記載がなされている。 麒麟 第一印象は、『えッ、麒麟』 その長い首から出るスーパーヘッドはピカイチ 同ホームページの「VECTORS語」(辞書型紹介文)には、「【スカロト(すかとろ)】Eちゃんの趣味」と記されているほか、カラオケの持ち歌として「粉雪」と「POP STAR」が挙げられている。 また、2006年9月ごろに開設されたバレーボール部である少年Kと少年Trの携帯ホームページに、少年Trに対して総計40レスにのぼるBBS上でのやりとりをしていることから、運動部の生徒たちとも比較的良好な関係であったと思われる。 少年Yがこのホームページを見つけ、書込みするのが約2ヵ月後の11月であることから、少年Yよりも親しい関係のようにみえる。 このときの少年Eの書込みは、携帯ホームページであったにもかかわらず全てパソコン(IP:関西マルチメディアサービス)からの書込みであったことから、携帯よりもPCを通常使用していたことがわかる。 いじめへの関与 少年Eが関与したいじめ行為で明らかになっているのは、2年秋に起こった「紙粘土」による嫌がらせが初出である。 この事件は、被害生徒の机の上やかばんの中に紙粘土を置く行為を繰り返すという嫌がらせであり、後の学校の記者会見でこのいじめに少年Eも加わっていたことが明らかにされている。 またこの時期には、うそをついたら一万円払うという「ゲーム」の発端となる、被害生徒の「自慢話」が嘘だとばれる出来事(被害生徒の発した「中学時代に中学で一番かわいい女子と付き合っていた」という冗談がホームページに掲載され、後日その女子と合わされ直接謝罪したという出来事)が起こるが、ゲームに参加した少年Eがこの出来事の一部始終にも関わっていたと思われる。 12月ごろからは、「罰ゲーム」と称して、かばんを持たせる、一人でパンを買いに行かせるなどの「使い走り」などをさせている。週に3、4回の頻度で学校近くのお好み焼き店に買いに行かせ代金を払わないなどの「たかり」行為が見られるが、被害生徒と同クラスで同じフットサルサークルであった少年Eがこのようないじめに関与していることは疑いの余地がない。 こうした中でも、12月24日にはフットサルサークル仲間と被害生徒も含めてカラオケに行く、12月27日には少年Yの紹介でこれも被害生徒を交え女子高生とフットサルの練習見学+カラオケコンパに参加していた。 なおこのときのコンパで、少年Eと女子の一人をくっつけようと、他のメンバー、女子が共同して二人きりになるようにセッティングした形跡が見られるが、その後の進捗は明らかになっていない。 2007年1月7日にも社会人サークルとの練習試合にも参加しており、「うそ一万円」ゲームなどのいじめを行いながらもフットサル活動は続けていたようである。 高校3年の4月ごろにいじめが激化し、被害生徒を中傷する目的で「○○の部屋」が作られる。少年Hの携帯動画の中に、教室内で被害生徒が服を脱ぎ悪質な要求に答える画像が押収されたが、この時に少年Eがどのような役回りを果たしたのかは明らかになっていない。 ただし同クラスであったことから、その場にいたことは確実といえる。そのほか、被害生徒の弁当を机の上にドカドカと中身を出してばら撒くといういじめについても、同様である。 一方、時期は明らかではないが、少年Eはこの頃から次第に被害生徒と距離を置きだしている。 恐喝メールで少年Eが金を要求したかについては、後の学校調査によると少年Hを介して「要求したことがあった」とみられる。 しかし、少なくとも生徒の自殺直前には金を要求するメールのリストには入っていなかったと思われる。 恐喝メールの金銭要求者リストに入らなかった理由については不明だが、少年H自身の判断で少年Eをリストから外す事は考えにくいため、少年E自らリストから外すよう依頼したものと思われる。 このことが後に少年Eと少年Y、Bとの逮捕・立件を分けたものといえる。 自殺後の状況 7月3日に被害生徒が自殺した後の少年Eについてわかっていることは、7月5日の告別式の出棺時に棺を担いだこと、7月中旬に学校調査に応じたこと、夏休み中に警察から事情聴取を受けたことである。 少年Hが送った「警察に嘘をついてもばれない。甘っちょろいもんや。」というメールの送信先に少年Eが含まれていたかは不明である。 9月17日に少年Hが恐喝未遂で逮捕されると、滝川高校は二度目の学校調査を行った。 その際に少年Eは、少年Yと同様に少年Hの送った恐喝メールに自分の名前も入れるように頼んだこと、紙粘土によるいじめなどについても認めたと思われる。 9月18日~20日の二度目の学校調査により、少年Eは別室で事情聴取を受け続け、9月21日の学校調査を報告しいじめをはじめて認めた会見以降、少年Eは学校には登校せず学校側の処分結果を自宅謹慎で待っていたようである。 しかし9月25日に少年Y、少年Bが恐喝未遂で逮捕され、翌26日の処分を決めるはずの職員会議では「時期尚早」との意見が多数を占め決定を見送られた。 その後も自宅謹慎を続けており、その間に少年Iの逮捕、逮捕された少年らの少年審判が行われている。 少年Eの処分が決定したのは、12月6日の職員会議であった。逮捕されなかった少年Eは自主退学を勧められそれに応じたという。 その後の少年Eの状況は定かでない。
https://w.atwiki.jp/gcmatome/pages/1416.html
星の丘学園物語 学園祭 【ほしのおかがくえんものがたり がくえんさい】 ジャンル 恋愛シミュレーション 対応機種 プレイステーション 発売元 メディアワークス 開発元 アトリエ彩 発売日 1998年10月22日 定価 5,800円(税別) 判定 なし ポイント 手堅くまとまった佳作ヒロイン多すぎ? 概要 システム 評価点 問題点 賛否両論点 総評 余談 概要 主人公「村田和也(名前変更可)」は、星の丘学園に転校してきた2年生。 星の丘学園では1ヵ月後に控える学園祭の準備が始まろうとしていた。ゲームの主な目的は、この学園祭を成功に導くことにある。 転校してきたばかりの主人公には特定の所属が無いため、どの部活(催事は部活単位)を手伝うのも自由とされている。各イベントの手伝いを通じて仲間たちと交流していくのも目的の1つとなる。 システム 昼休みと放課後の自由移動が中心となる。マップ内を移動してお目当てのキャラがいる場所へ行き、交流を深めたりイベントの手伝いをしたりする。SDキャラクターがMAP上に表示されているため、どこに誰がいるかはすぐわかるようになっている。そのため、ゲーム難易度は高くない。 他の特徴的な要素としては「アイテム」「アルバイト」がある。アイテムは工具や文房具など様々なものがあり、それらを使うことで完成度を高めることができる。主に購買で購入したり各キャラとの交流から入手出来る。特定キャラの一定の好感度やイベントの進行がアイテム取得の条件というのもあり、しかもそのアイテムは別の部活で使える…ということが多い。そのため、全体を成功に導くためには満遍なく各部活に顔を出さないといけないだろう。 アルバイトは上記のアイテムを買う費用の足しにするのが主だが、主人公のステータスの上昇はアルバイトで行われるため、きちんと考えて仕事を選ばないといけない。各キャラクターには好みのステータスがあり、主人公がそのステータスを満たしていないとクリア出来ない。 各キャラクターとの交流が進むと、お天気マークで「機嫌」が表示されるようになる。晴れのマークならばいいが、曇→黒雲→雷と悪化していく。『ときめきメモリアル』における爆弾のようなもので、この爆発が起こると被害甚大。まずリカバリが望めないほどのダメージになってしまうため、ゲーム後半はご機嫌取りに忙しい展開になってしまうのはやや難点だろう。 爆発の影響範囲は非常に大きく、爆発元のキャラと親しい人間全てに波及してしまう。登場人物はおおむね社交的で交友範囲が広いため、誰かが爆発すれば大抵は余波を食らってしまう。そのため、爆発は何としても防がないといけないのだ。 各キャラクターは好感度が高まると登下校に誘ってくるが、それを誰かに見られると機嫌が悪くなり、上記のご機嫌取りが更に大変になる。男友達との登下校では誰かの機嫌が悪くなるということが無いため、男性キャラのお誘いが一種のオアシスという妙な状態になっている。 評価点 舞台設定 シナリオは無きに等しいものだが、学園祭の準備期間という舞台設定は非常に上手い。あちこちを巡り歩き交流しながら、一体となって学園祭を成功に導く。ゲーム内時間1ヶ月という短期間のストーリーが逆に功を奏している。学園祭の準備で盛り上がるというのは大半のユーザーが経験したことがあるだろうし、あの独特の高揚感をゲームでも楽しめるというのは評価すべきポイントだろう。 プレイアビリティ システム回りはスッキリしていてゲームの動作も軽快な部類。メッセージスキップなどを使えば1~2時間の範囲で1周出来るため、繰り返しプレイするのも苦にならない。当時のギャルゲーはシステム周りが貧弱で遊ぶのにストレスを感じるものが多かったが、この点が解消されているというだけでも評価の対象になりえた。 問題点 新鮮味に欠ける 小奇麗に、丁寧にまとまった良いゲームであるという評価は多いが、裏を返せば「これといった特徴が無くて地味」ということでもある。キャラクターのイラストが目を見張るほど可愛いというわけでもなく(少なくとも当時のギャルゲーマーにとっては)、システム周りで何か新しい要素があるというわけでもなく、全体的に既視感を感じる作り。良くも悪くも手堅すぎるところが多く、ユーザーアピールが足りていないのが残念なところと言える。 毎日学園祭の準備がメインとなるため外出することもほとんど無く、あっても買出しばかり。主人公が住む学生寮は校舎敷地内のため、登下校といってもほんの僅か。一般的な登下校の楽しみというのも無いに等しい。学園祭準備という特殊な状況を楽しむゲームなので、日常的なイベントを犠牲にせざるを得ないのは仕方が無いところもあるが。 賛否両論点 攻略対象キャラの数と格付け 実はこのゲーム、ヒロインは「メインヒロイン」と「サブヒロイン」に分けられている。メインヒロインとされる女の子にはエンディングが複数用意されているが、サブヒロインには1つしか無いし、内容も少々あっさりしている。そのため、サブヒロインに位置づけられてしまっているヒロインのファンからは不満の声も挙がっている。 攻略の対象となるキャラクターが19人は流石に多すぎるという声も。確かにこれだけのキャラがいれば誰かしらお気に入りのキャラが見つかるだろうが、その分各キャラの密度は薄まってしまっている。普通のギャルゲーならばサブキャラで済ませているようなキャラまで攻略対象にしている(例:担任の先生、購買部の女性店員、中等部の後輩など)。「何故このキャラが攻略できない!」と言われるよりはいいのかもしれないが… 総評 遊んだ人からの評価は悪くないが、いかんせん購買意欲を喚起させられなかったのが悔やまれる佳作である。 ゲームとしての完成度はそれなりに高く、現在でもストレスを感じることなくサクサクと遊べるのは良点。 全CG、イベント制覇などに拘らなければそれほど難しいゲームではないし、攻略本も攻略サイトも健在。星の丘学園は現在でも門戸を開いている。 余談 開発元のアトリエ彩は元々ガレージキットの開発・販売と3DCG製作を手がける会社であった。(*1) キャラクターデザインの藤川明日香もプロモデラーとして月刊ホビージャパン誌で活動していた。 新機動戦記ガンダムWや機動新世紀ガンダムXの頃、頻繁に作例を発表していたのでその方面で名前に見覚えがある人もいるのではないだろうか? そのため同社よりガレージキットフィギュアとして「雪柳 なずな」「日向 照美」「芙蓉 瞳」「内田 真子」の四人が発売された。 ただし原型製作は藤川明日香ではない。 ゲームメーカー公式フィギュアが出ること自体は当時としても珍しくはないが、その場合原型製作は外注でプロ原型師に依頼する。ゲーム・フィギュアともに社内スタッフで製作・販売するのは本作とMAXファクトリーが手がけた『se・きらら』くらい、というレアケースである。 かなり古いゲームだが、5ちゃんねるのギャルゲー板ではまだ専用スレッドが残っている(ほとんど書き込みの無い過疎状態ではあるが)。なお、このゲーム内で学園祭が行われたのは2010年。まさかゲーム内時間までこのゲームのスレが残るとは…という人も。なんだかんだで愛されているということだろうか。